HOME >AV・デジモノ ヤマハ DSP AVアンプ [ DSP-Z11N ]
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ヤマハ DSP AVアンプ [ DSP-Z11N ] オススメのポイント
『シネマDSP
HD3』による高密度3次元再生で臨場感の極点を目指すHD時代の11.2chのフラッグシップDSP
AVアンプ。音質最優先の回路構成を採用し、フロントバイアンプ駆動にも対応しています。また、アナログからHDオーディオまで、あらゆる音声フォーマットに対応したピュアダイレクトモードも搭載。●音質最優先の回路構成を採用し、フロントバイアンプ駆動にも対応する「電流帰還型11chパワーアンプ」
11.2chを駆使した「シネマDSP HD3」の3次元サラウンド再生を実現するため、7ch +
フロントプレゼンス(2ch)+リアプレゼンス(2ch)をすべて独立式とした合計11ch分の電流帰還型パワーアンプを内蔵。
●至高の11.2ch再生を支える「H型リジッドフレーム」構造の左右対称シャーシと新概念の電源レイアウト
厚さ1.6mmの鋼板を使用したサブシャーシとH型メインフレーム、外縁部のアウターフレームを強固に結合させた新開発の「H型リジッドフレーム」構造を採用し、音質劣化の原因となる微細な機械的共振や変形を徹底排除。
超大型電源トランスを中心に、その両側にパワーアンプ用ラジエーターを左右対称に配置したシンメトリーなデザインとすることで、左右チャンネルのセパレーションと音質の均一性を最大限に高め、重量配分や熱配分も均等化させています。
●信号品位を守り抜く「3Dサーキットストラクチュア」の高音質プリアンプ部と高精度DAC部
11chにおよぶ大規模オーディオセクションの伝送経路を最短化し、ノイズなどの外乱の影響を防ぐため、4層基板や、ケーブルを介さないボード・トゥ・ボード構造などの高密度化・高音質化技術を駆使した「3Dサーキットストラクチュア」を採用。
●アナログからHDオーディオまで、あらゆる音声フォーマットに対応したピュアダイレクトモード
ピュアオーディオソースのアナログ信号や光/同軸デジタル信号はもちろん、HDMI端子からのビットストリームやロスレス信号など、映像系ソースを含めたあらゆる音声フォーマットに音質最優先で対応するピュアダイレクトモードを搭載しました。
●HDオーディオの高密度音声に対応し、「高さ」を含むすべての反射音情報を正確に再現する「シネマDSP
HD3」
ホームシアター再生のリアリティに新たな地平を切り拓いた「HDシネマDSP」をベースに、新たに初期反射音の「高さ」情報を再現可能としたシネマDSPの新しい最高峰、「シネマDSP
HD3」(シネマディーエスピー エイチディーキュービック)を搭載。
●最新のフルHDディスプレイやHDオーディオの可能性を最大限に引き出すHDMI(ver.1.3a)対応
フルHDディスプレイの解像度を活かす1080p映像信号のリピート入出力、マルチチャンネル・リニアPCMやドルビーTrueHD、DTS‐HDマスターオーディオなどの最新HDオーディオフォーマット&デコードに幅広く対応するHDMI入出力端子(入力5系統、出力2系統)を装備。
●厳選された高性能映像デバイスの投入により、デジタルおよびアナログの全映像ソースを高品位に再現
アナログデバイセズ社製のNSV(Noise Shaped
Video)対応高性能12bitビデオデコーダーを採用し、高特性・低ノイズを実現。新たに1080p信号のコンポーネント入力に対応したほか、3次元Y/C分離やフレームTBCなども採用し、現在考えうる最高レベルの映像処理を可能にしています。
●マルチポイント計測やスピーカー角度計測、定在波制御など、さらに高精度に進化を遂げた「YPAO」
複数箇所での計測結果から最適なセッティングを総合的に判断する「マルチポイント計測」、三点計測を可能にする新型マイクスタンドを使用して計測した各スピーカーの位置関係(スピーカー間の開き角度)を反映させることでシネマDSPの音場再現能力をさらに向上させる「スピーカー角度計測」、家庭内での再生において音質劣化の大きな原因となる定在波を専用イコライザーによって低減させる「定在波制御」などを新たに採用し、ヤマハ独自の視聴環境最適化システム「YPAO」の調整精度を飛躍的に進化させました。
●実使用状態での臨場感と音質を改善する「A-DRC」「A-DSP」技術の採用に加え、THX Ultra2
Plus準拠の新機能にもいち早く対応
再生音量に応じてダイナミックレンジを自動制御する「A-DRC」(Adaptive Dynamic Range
Control)と、DSPレベルを自動制御する「A-DSP」(Adaptive DSP
Level)、インテリジェントボリュームの調整状態や選択されたサラウンドプログラムと連動したふたつの最適化技術により、実使用状態での臨場感と音質を効果的に改善。
●本機の高機能をユーザーレベルに応じてシンプルかつ有効に活用できる「インテリジェント・システムメモリー」
ユーザー自身の使用スタイルに応じて設定を自由にカスタマイズできる「インテリジェント・システムメモリー」を装備。入力ソースやサラウンドプログラムはもちろん、詳細な設定項目もすべてオーバーレイ方式の高品位GUI(日本語を含む6カ国語に対応)でオンスクリーン表示を見ながら確認、登録、リモコンのボタンひとつで呼び出せます。
●「ネットワーク機能」「USB機能」「iPodドック端子」「ミュージックエンハンサー」の装備により、多彩なデジタル音楽ソースをいい音で便利に再生
お手持ちのパソコンに保存された音楽ファイルやインターネットラジオをホームネットワーク経由で再生できる「ネットワーク機能」、USB対応の携帯音楽プレーヤーやUSBメモリーに保存された音楽ファイルを手軽に聴ける「USB機能」を搭載。
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ヤマハ DSP AVアンプ [ DSP-Z11N ] 商品詳細
【背面図】
【仕様】
■定格出力(6Ω):フロント140W+140W、センター140W、サラウンド140W+140W、サラウンドバック140W+140W、フロントプレゼンス50W+50W、リアプレゼンス50W+50W
■実用最大出力(JEITA、6Ω):フロント210W+210W、センター210W、サラウンド210W+210W、サラウンドバック210W+210W、フロントプレゼンス85W+85W、リアプレゼンス85W+85W
■全高調波歪率:0.02%(CD他)
■SN比:100dB(CD他、250mV)、80dB(MM、2.5mV)
■消費電力:630W(待機時消費電力0.1W以下
■外形寸法:435W×210H×497Dmm
■質量:34.0kg
ヤマハ DSP AVアンプ [ DSP-Z11N ]
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